こんにちわ。
前回記事でもお伝えしたように、
私は13の月の暦の超初心者向けレクチャービデオを制作しています。
今日はその製作中に起きた、
とても心外な出来事の詳細をお届けしようと思います。
(ラストにビデオレクチャーのリンク紹介がございます)
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ビデオ4まで投稿した時のこと。
マヤの叡智ダイアリーを出版している
由風出版編集者の宮崎さんから、
「ウタマロさん、悪いんだけどね、
ビデオ作成に関してこう言われてるよ。
”ウタマロさんは一体なにを
がむしゃらになってビデオ作っているわけ?
レクチャーを無料でやられたら(こっちが)やりにくい・・・”
・・・と、言われているよ」と。
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私はその時、具体的に誰がどう言っているのか、詳しく問いませんでした。
私にとって、それが「誰なのか」
さらには真偽のほども
どうでもいいことでした。
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重要な点は、自分が関わったダイアリーユーザーから
「使い方がさっぱりわからない」と言われたら、
それに答える責任が制作側にある点です。
2年間、1000部ずつ販売し今も販売中。
売りっぱなしはおかしい。
無責任。
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この特殊な出版物は二つの部分が必要なのです。
物質部分:ダイアリー本体
意識部分:ユーザーへのサポート
この二つがワンセットになって
ようやく使用可能な製品になるのだから。
一般の本を作るのと完全に違い、
13の月の暦ダイアリーは編集・販売より、
ユーザーへのアフターフォローが無期限で発生するわけです。
編集・出版作業は期間限定。
アフターケアはエンドレス。
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FBグループの
【マヤの叡智ダイアリー実践シェア会】には
随時アップされていましたが、
前年はリアル企画も数回あり、
FBグループへの書き込みも活況で、
ダイアリー制作チームはそれなりにサポート機能を果たしていました。
ところが黄色いダイアリーに入ってから何かありましたか?
出版されてからすでに半年以上、
新年に切り替わってから5ヶ月目。
私含めメンバーは5名ですが、
積極的なアプローチを見かけません。
個人的に何かしているとしても
公の告知なく水面下では「普遍化する」ことにはなりません。
10部なら個人的な活動でいいでしょう。
けれど1000部が全国に広まっているのですから、
遠くのユーザーにもわかるよう、広範囲なアプローチが当然です。
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こよみ屋さんが手帳を売りっぱなしで
ユーザーを放置プレイしたらどうなるのでしょうか?
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私はFBグループへ自身の体験等を投稿したり、
ブログ記事を書いたりしていましたが、
超初心者向けのガイダンスビデオを作成することに決めました。
そして着手に先んじ、
購入直後の人がとまどう部分と、
どうすれば「とっかかり」がわかるのか?
このポイントを明確にする必要を感じて、
期間限定・人数限定で対面レクチャーを企画しました。
希望者を募り、専用の非公開スレッドを立ち上げ、
その回ごとのメンバーの状態に合わせて
対面する前に事前準備をしたのです。
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結果的に対面レクチャーは
全4回、合計7名。各回4時間ほど。
会は無償でした。
無償というのは「0円」ではありません。
交通費・カフェ代などは自分もちなので、
私にとっては持ち出しです。
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時々知人から、
「ウタマロさんはダイアリー作成や
広告宣伝やレクチャービデオの対価もらっているんでしょう〜」
・・・と言われる。
支払われる可能性はあるかもしれませんが、
今のところ0円です。
そもそも私が対価を期待してダイアリー制作に関与しようとしていたら、
最初からやってなかったでしょう。
膨大なエネルギーだったし、
それを丸ごと請求するのは無理がある。
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ビデオレクチャーをどうしても構築したかった理由は、
現在のユーザーのみならず、
未来の13の月の暦のユーザーに
極めて初歩のガイダンスビデオの必要性を感じたからです。
なぜらなら「初心者向け」と銘打っていても
目につくのは難しいサイトばかりだったから。
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私はどのタイプのダイアリーでも共通して理解できるような
ビデオに仕上げることへ集中し、制作・投稿しました。
すると1ヶ月でFBのグループ閲覧の他に、
YouTube再生回数はビデオ1~4総計が、
1000回を超えて行きました。
***
先ほどの宮崎さんの発言は、
その時点での出来事でした。
私は自分の利益のためにやっているのでしょうか?
それとも私の趣味ですか?
「こんな陰口叩かれているよ」と
相手不詳の言葉をわざわざ伝えるのは
何のためですか?
私は対価も要求していません。
しかも、現実的に多くの人のメリットになっているというのに。
あのビデオを作成するのにどれだけエネルギーと時間が必要なのか、
想像もつかないだろう。
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その上、ビデオの中では由風出版が出している、
「マヤの叡智ダイアリー」
壁掛けカレンダー「マヤリョーシカ」
チヒロさんの本「260日の冒険」
銀河の音タイアップ作品「ゆうれいたちがやってきた」
これらを合わせて紹介しています。
必要に応じて登場させているわけですが、
YouTubeの詳細欄にはリンクも貼ってあり、
結果的に宣伝効果・販売促進にもなっています。
*
彼の冒頭句にも引っかかりました。
「ウタマロさん、悪いんだけどね・・・」
という最初の言葉。
まるで他人事のような口ぶりで始まる
出版社の失言は言い訳を聞く余地もない。
あえて言うなら私のセリフはこちら。
「ダイアリー制作チームメンバーのみなさん。
悪いんだけど、
売りっぱなしは
やめてもらえませんか?」
*
FBグループ参加者が気付いているように、
ダイアリー制作チームメンバーの
使い方を広めて行こうとする情熱は、
完全に引き潮でした。
結果:私が個人的にテンパっている状況になってしまったわけです。
チームメンバーが私の活動を煙たく感じているのも、十分すぎるほど知っていました。
情熱が引き潮になった「理由」も知っていました。
だからといって、
すでに売ったものに対して、
フォローしなくていいという理由にはならないし、
「さっぱりわかりません」という人を
放置するのはおかしい。
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私はなんらかの非難を受けた時、
瞬間的に感情で反応しないのです。
これは何を意味しているのか?と。じっと考える。
そして、このように理不尽な陰口を叩かれても、
製作が大変でも、無償でも、
単独でやり続ける価値があるのか?と自分自身に問う。
「あなたは初心者ユーザーにとって必要と考えたところまで、
仕事を完遂できますか?」
・・・と、宇宙に問われている気がした。
実際に私のビデオレクチャーを見て参考になった人は多いと思う。
多くなければYouTube再生回数は増えないから。
*
結果的に私は当初の目標を変えなかった。
たとえバッシングがあっても、
チームメンバーから冷ややかに見られていても、
やりきることにしたのです。
ビデオは未来の13の月の暦ユーザーにも役立つから。
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私は来年のダイアリー製作メンバーには
加わらないと半年前に表明しています。
今後はレクチャーに関する予定スケジュールをこなしたら、
自分の決めた然るべき段階でFBのマヤグループを退会し、
(私はグループリーダーではありません)
必要なことは自分ラインでコツコツ発信する予定です。
*
今までうやむやになっていたけれど、
今回ははっきりと書きました。
この記事に対しても非難があるでしょう。
けれど内容がどうであれ、
「こーいう書き方されると、
やろうと思っていたのに、やる気なくなる!」
・・・というセリフは
体(てい)の良い責任逃れでしかありません。
1000部も販売し、発売から半年も経ち、
利益も受け取っているのですから。
***
*記事ラストに*
多くの人が新しい創造や志を抱きます。
でも全ての人が実際に進んで行くわけじゃない。
なぜでしょう?
それは:
他人からの評価、非難、うしろでコソコソ言われること、
どう見られるのか?の怖れを越えられないから。
そして、志した仕事の大きさを見上げた時、
意欲が萎えて(なえて)しまうから。
だから、
思いつきだけで終わったり・・・。
ビジョンを妄想的に語り続けたり・・・。
エンドレスヒーリングを受け続けたり・・・。
行動に移さない理由を他人のせいにしてみたり・・・。
*
みなさんも誰かに揶揄(やゆ)されると、
まるでたくさんの人から批判されているように感じてしまいませんか?
・・・でも、冷静に考えれば揶揄しているのはほんの数人。
それと比較し、
大きな志を遂行しているとしたら、世界が受け取るメリットは無限。
《自分の果たしていることの価値と意味を冷静にふかんする事ができれば、
感情は乱高下せず協力してくる》
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最終的には自力でボディを使った、
三次元レベルの活動をするしかないのです。
実動しそこを越えないと次には行けないと思います。
それが銀河の音2
「挑戦・極性を与える・安定させる」
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今日の太陽の紋章は赤い月。
なんとなくうやむやにされ、
滞っていた部分を一気に流す記事にしました。
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レクチャービデオは以下です。
(*゚ー゚*)
ビデオレクチャーその1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
その6:ラスト