このところ「種」にまつわる法案が
いつの間にかすばやく、
あらぬ方向に変えられていることを危惧している人が多いと思う。
私はこの半年、
種に関する勉強会などに参加した。
ありえない愚かしい現状がそこにあったが、
根底にある真実と、
秘密裏に種を牛耳ろうとする者の「意図」は見えなかった。
私は考えあぐねた末、
これは三次元的な情報を集めるだけでは進めないと感じ、
瞑想下で、見えていない部分を捉えることにした。
あくまでこれは私の捉えたものだが、惑星地球と種、
そして人間が共に歓びをもって生きられるヒントにできたら幸いと願いシェア。
画像は瞑想ビジョンを挿画にしている。
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以下、
=「種」を横領した者たちとのコンタクト=
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我々は種を「横領」した。
種を手にいれることは
地上での「命」を掌握することである。
我々は「命」が欲しいわけではない、
命を翻弄することが我々の悦びである。
純粋でピュアで、穢れ(けがれ)を知らない真っ直ぐなものは、
永遠性においても、なにより勝る。
その究極の全美(ぜんび)を秘めた小さな粒を、
我々は配下に納め、
純然たる美の構造をすり替えて(組み替えて)
(全美=完全無欠の存在状態)
種の受難、苦悶と痛苦を世界に撒き散らす。
ねじ曲げられ、声なき悲鳴を発し、
発狂寸前に変えられた小さな者が、
この地上を覆う時、
地上は苦しみと汚辱(おじょく)と、
誰にも聞こえない我々のあざけ笑いが満ちるだろう。
全宇宙を創った創造主の力に対して、
我々の力など大したことはないかもしれないが、
我々がここにいる意味は、
小さくともその「全美」を踏みにじることである。
そもそも我々も創造主から発生したものであるが、
その役割からして、
地球人からは”ダーク”と言われるだろう。
我々のような存在を発生させた意図は、
創造主自身でないとわからない。
もしかしたら創造主は自分の全美に対して
コントラストを設けたいのかもしれないが、
そうだとすれば、その影が我々である。
三次元という場を持った地球では
それがわかりやすく現れるだろう。
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種の尊厳を守りたいかね?
だが、種の本当の価値をどれだけの者が知っているかね?
永遠の全てを秘めたこの小さなスペースシップに、
敬意を払える者がどれだけいるかね?
純粋たる種が光の粒であることを
どれだけの者が知っているかね?
無限に生まれ出でることが可能な特殊構造を内蔵し、
三次元において時空を超えることができる
極めて特別な存在であるということを実感せずに、
どうしてそれを守れるのかね?
我々という闇が全てを覆う前に、
種存在の真実の姿を見出せる者がどれだけいるかね?
我々と戦うなどというのは無意味である。
それは自らの影と戦うように、愚かなことだ。
地球おける「種存在」を、
精密で高貴な存在として心から讃えることが、
影を最も小さくする
地上人に残された唯一無二の道である。
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以上です。
皆様はどのように感じましたか?
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「種は誰のもの?」
・・・という問いがよく使われます。
私の答えはこうです。
「種は種自身のものであり、
惑星地球への創造主からの祝福の贈り物です」
つまり、そもそも種は人間の所有物ではないというのが私の定義です。
動物、植物、鉱物、さらに地球も同じです。
個々の存在が外観では計り知れない価値を内包しています。
「種存在の真の価値」を皆が見出せるようにするには何ができるのか?
模索して行こうと思っています。
皆様も良かったら共に模索行動してください。
それではまた。