今朝、新機iPhoneXのカメラデビューした。
私の被写体は一般的でないため、
カメラは何にフォーカスしていいのか混乱する。
そのため、
実際に撮影しながら
私の意図を理解してもらう行程が必要になる。
最初はこのように「戸惑い」が写る。
カメラは疑問に思う。
「自分の主人は一体何を写そうとしているのか?」
最初はオーブの外郭も単純で顔も写らない。
iPhone6の時もそうだった。
けれど構わず撮影してゆく。
するとレインボーが写り始める。
私が喜ぶと、カメラと新機 Xは
「こーゆのでいいの?」
・・・と、気づく。
そして・・・・
「こんなのどう?」と、写して見せる。
私がワクワクすると
iPhoneにもそれが伝わり、
「僕、こんな顔〜」と写し出す。
*
さらに・・・
繊細なカラーを写し出そうと努力してくる。
何にフォーカスすれば良いのか、
iPhoneは理解し始めた。
そして壮大なスケールを写そうとし、
私はその努力を褒める。
私はこのような時、
撮影を止めずに連写して行く。
画像を確認するのは後回し。
1時間ほどで100枚近く撮影した新機は、
私の趣向・意図を飲み込めたようだ。
つまり、これはiPhoneと私の意識のマッチングとも言える。
機材は主人の意向に沿った対象物を写し出せる自分になろうとする。
日々同期が進むので、
今後が楽しみだ。
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ちなみにこのスマホケースは、
こんな感じです。
紫バージョンもあるようですね。
かなりしっかりした造りなので、
精密機械をガードしたい人には特にいいかも。
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テスト動画はこちらです。
今までより鮮明になりました。
29秒。
それではまた。
# iPhoneXカスタマイズ