こんにちは
久しぶり明るい光が降ってきました。
私は予定を変更し、
森の中で iPhoneXの慣らし撮影をしています。
今回は今朝 写した画像の後に、
オーブの表情を捉える方法をお届けします。
これらは今朝Xで撮影したもの。
背後に光があるわけではないのですが、
美しい発色が撮れました。
今朝は幸運なことに
たくさんの雫が残っています。
まだXは雫の撮影が得意ではない様子。
ぎこちなさが残ります。
それでも大地存在と、
宇宙が作り出した造形美は素晴らしい。
人間にはこの奇跡を創り出すことはできません。
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さらに新機は頑張って、
私の意図を汲もうとします。
このスタイルは慣れた様です。
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さらに・・・
最大の難関オーブですが、
Xは私が何を写そうとしているのか、
悩んでいる様子。。。。
3年以上使ってきたiPhone 6 は
オーブの「表情」を捉えることができますが、
導入したばかりのXはただの白い丸になります。
それでもしつこく撮影していると・・・
ぼんやりと模様が見え始めました。
皆さまにも見えますか?
今のところ表情まではいきませんが、
徐々に緻密撮影できるようになると思います。
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そして、
私がいつも投稿している
昼間のオーブの撮影の方法ですが、
明るい光が落ちている時を狙い、
蜘蛛の巣に乗っている雫を
ほとんどくっつく位に接写して
「インカメラモード」で撮っています。
自分自身の影が「くっきり見える」ほどの
光の「強さ」が必要です。
これが撮影している様子です。
「太陽光の方向にカメラを向ける」
のが理想的。
するとこのように写ってきます。
これは熟練しているiPhone 6の画像です。
通常使うフロントカメラでは表情が写りにくいので、
インカメラをお勧めします。
インカメラモードは、
拡大撮影ができないので、
オーブの顔が小さい場合は、
写真を「トリミング」してみて下さい。
例えばこの様なサイズの写真を・・・
不要な部分をカットします。
トリミングすると残された部分は大きくなるので、
表情がはっきり見えてきます。
さらにスマホの編集モードから「ライト」を調整します。
全体の明るさを少し下げると、
表情が見やすくなります。
さらに、
インカメラモードは発色が良くないので色の調整をします。
「カラー」から
「彩度」を選び…
このように調節すると
全体の色が発色してきます。
ただし、光が足りない場合は色が出ません。
強い光が必要です。
そして最後に保存します。
このようにすると、
最初は見えにくかった画像でも、
このように可愛らしく登場してもらうことが叶います。
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おそらくiPhoneの6s 7. 8 でも
同じように撮影できると予想されます。
国産の機種では
私は試したことがないので
アンドロイド ユーザーの方は是非やってみてください。
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機種変して2週間が経ちました。
iPhone Xでは、
もっと色彩鮮やかなオーブ撮影ができるようになる可能性を感じます。
今後の進化もお届けしますね。
練習途中といった画像。↓
こちらは綺麗に撮れました。
それではまた。
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