スピリチュアル系の人たちは、
なぜお金の構築が弱いのか・・・・。
「ウタマロ独断論説」続きです。
前回はこちら→(ФxФ)
(*＾ー＾)ノ
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今回はスピ系が
「不適合なビジネス書を読んでしまうのよ～編」です。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
：：：
世の中にはたくさんの成功指南書・ビジネス書が出ていますが、
それらのほとんどがお金について触れていると思います。
(・ω・)/
左脳系ビジネスパーソンはもちろんのこと、
右脳系のクリエイター、
そしてスピ系の方々も、
多かれ少なかれ読んでいらっしゃると思います。
(≧▽≦)
：：：
ところが最終的に気づきました！
＼(￣ｰ￣;)
それらの本は基本的に、
左脳系ビジネスパーソンの成功者が書いています。
(あるいは成功しつつある人)
間違っても純スピ系の・・・
＝ヒーリングピアニストが書いた＝
【有本紀のガッポリ：マネー講座！！】
:*:・(≧▽≦)・:*:
・・・とかは、ないわけです。
(例えば・・・の話です。有本さん怒らないでね・・・)
(￣ー￣；
ルナ＆有本さん (￣ー￣；
：：：
つまり・・・現在出版されている成功ビジネス書の大半は、
ビジネスパーソンの論理と心理
そして目標目線で書かれているのです。
(もちろん全部読んだわけじゃありません！)
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
最近では元：左脳系で、
スピに入った方々の本もあるようですが、
「純スピが書いたビジネス書」には出会ったことがありません！
＼(￣ｰ￣;)
ウタマロは、アート系やスピ系が、
どのような行程を経れば、
「魂が望む道で経済的に自立できるのか？」
具体的な経済学の本を１９９７年から探してきました。
ずっと、ずっと探して・・・。
そして・・・。
いまだ、見つかりません！！
(￣Д￣；；
サワワ～～～～。
時間も風も流れるよ～。
(￣ー￣；
：：：
要するに・・・。
ないのでは？と、いう結論です。
今のところ。。。。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
：：：
残念ながら・・・
左脳系ビジネスパーソンの著作をスピ系がそのまま信じると、
部分的に不適合が生じるのです。
例えば・・・
よく言われるのが、
「テイク＆ギブではない」
「ギブ＆テイク」である。
(･∀･)/
そして進化した者は「ギブ＆ギブ」であり、
(･∀･)/
さらに進化した者は「ギブ＆ギブ＆フォーゲット」である。
(･∀･)/
(与えて、与えて、それを忘れる・・・って、ことですね)
(￣ー￣；
＊
ここまで読むと純スピ系は、立ち止まります。
「あれ？おかしいな、
それはいつもやっていることじゃないか！
これで正しいはずだよな・・・」
(￣ｰ￣;)？
そしてさらに
「受け取らずに、与え続ける・・・」を続けます。
その結果が以前ウタマロが書いた・・・
「かさこ地蔵：後編」
ご存じない方こちらから→(ФxФ)
・・・となり、宇宙に対し
「私は与えるだけでいいのです」と、
表明し続けることになるのです！！
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
：：：
利潤を追及してきたビジネスパーソン達にとって、
「ギブ＆ギブ＆フォーゲット」は適合するかもしれません。
(･∀･)/
けれど、暮らしに苦労するほどのスピ系が
この理論を取り入れると、物語のようになります。
(Ｔ▽Ｔ;)
そもそも、この「ギブ＆ギブ＆フォーゲット」は、
利子だけで充分潤う人が対象なのではないでしょうか？
(￣ー￣；？
：：：
スピ系は、基本的にまじめで真っ直ぐに信じます。
でも、左脳系ビジネスパーソンが伝授することは、
スピ系に、全部は適合しません。
(断定してるけど、これはウタマロ理論よ)
＼(￣ｰ￣;)
言うなれば・・・
高血糖患者と、低血糖患者が
同じ治療を受けるような状態です！！
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
「だめだこりゃ～～～～」って、
今ごろ気づいたウタマロどーよ！！
(￣Д￣；；
：：：
そもそも、ビジネス指南書は、
「どうやったら俺の利益が伸びるのか？！」が
大元の基盤にあります。
狩猟民族的なのですね。
(￣ー￣；
それに対し、スピ系は
「どうやったらみんなが豊かになれるのかしら～？」が
大元の基盤にあります。
農耕民族的なのですね。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
要するに、思考するスタート地点も、
持っている周波数も全然違うってことなのです！！
(￣Д￣；；
その観点からビジネス書を読むと、
不適合部分がわかりますよ。
(￣ー￣；
：：：
こうなったら、いつかアタイが書く？
(￣▽+￣*)
「ウタマロ流、スピ系のための経済学！！」
間違いなく一番ヤバイじゃん！！
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
：：：
スピ系の皆様～。
ビジネス書は注意しながら読んで下さいね～。
(*＾ー＾)ノ
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有本紀さんのサロンコンサートこちら
１０月９日木曜 夜 国立
ウタマロプチ朗読つきで～す！
(*ﾟｰﾟ*)
”マネー講座”ではありません。念のため。
(もし、あったらぜひ聞いてみたいな～)
(≧▽≦)
