こんにちわ。
2月の初めのことでした。
ある女性からご質問受けました。
( ̄ー ̄;
「どうしてウタマロさんは、
経済的に窮地に陥りながらも、
自分の思う方向を貫けたのですか?」
ヾ( ̄0 ̄;
この質問は、2015年私が
経済的な困窮状態に陥った時期
とった行動についてです。
*
私は人の役には立つかもしれないけれど、
直接対価のない作品を発信していました。
それは既存常識では無報酬仕事です。
けれどもその後、
宇宙循環的な生活スタイルに
展開して行きました。
「どうして貫けたのですか?」
私自身がどのように進んだか。
実際の経緯をあらためて書き、
核心にようやく気づきましたので、
お伝えしようと思います。
*書斎からの眺め、日の出前*
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
私が20年前、物語作家を目指した時、
絶対必要条件が2つありました。
それは・・・
1:自分のオリジナルクリエイション方法を掴むこと。
2:物質界での生計を維持できる方法を掴むこと。
1は、徐々に形になり、
2013年にはウタマロワールドの基礎は
ほぼ確定できました。
(基礎ができたといっても
収入基盤ができたのとは違います)
構築困難だったのは2です。
私は医療職の資格がありました。
1999年以降は正職員としての期間より、
時々バイト・時々無職を多く過ごして来ました。
( ̄ー ̄;
正職員となれば、経済的には安定しますが、
時間も体力も磨耗し、
寿命を削っているだけで、
本来めざす1ができません。
無職の場合
クリエイディブな時空間を維持できますが、
生活・活動費が捻出困難になります。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
私は貯金が尽きる前にバイトに戻り、
精神的に限界が来ると無職になる。
それを繰り返して1を構築しました。
でも1が構築できたからといって、
サラリーマン的な定期収入が入るわけではありません。
・・・それでも作品は、
誰かの力になるかもしれない。
私は構築できたウタマロワールドで、
「月明かり物語」として2012年から
執筆したらすぐにブログ発信してゆきました。
出版できる可能性を待っていたら、
いつ届けられるか、わからないからです。
( ̄Д ̄;;
でもこの行動は、
知らないうちに宇宙循環への預金でした。
*
2015年前半
庭に来た宇宙船のステーションX585から、
”宇宙循環システム”を提唱されましたが、
確固たる確信や補償があったわけではありませんでした。
物質界では物理的な事実が生じなければ、
「証明」できたことにはなりません。
( ̄ー ̄;
けれども未知のスタイルがあれば、
目の前の相手から利益確定がなくとも、
自分の望む方向にチャレンジできるはずです。
*
それまでの私は、
資金が尽きる前に医療職に戻っていました。
けれど2015年は、
もうその選択肢はありませんでした。
私はループから脱することを決意していたのです。
( ̄ー ̄;
やがて・・・いよいよバイトをしなければ
翌月の家賃なども困る「レッドゾーン」に突入すると、
焦燥感・恐れ・おびえ・
ザワザワ・不安・心痛・・・。
いろんな感情が巨大化します。
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
けれど私には「強い祈り」がありました。
それは、クリエイターなど、
収益未確定の未知の道を選びたい人に、
「新しいスタイルがあったら
どんなに素晴らしいだろう」
という想いでした。
私の現実的な困窮と打開スペクトルの実例は、
既存のループ人生から抜け出し、
新たなスタイルを望む人たちへ、
知恵と勇気を提供できると思ったからです。
検証未踏の「宇宙循環システム」
これは個々人において
どのように発現するのかは不明だった。
けれども今までの・・・
「物事をスタートさせるにはまず、
利益確定しなくてはならない!」
・・・じゃなくて、
「パッション確定すれば進んでいい!」
これができたら・・・!
・:*+.\*1/.:+
私は目の前にあるやるべき膨大な仕事
(仕事といっても無対価仕事がほとんど)
これを粛々と進め、
「生計無理だぞゾーン」に飛び込み、
頭脳はお手上げを叫びました。
*
結果的に2015年の7月、
私には自分の知らなかった口座が存在するという、
ミラクルスペクトルが舞い込み、
自分自身を生き残らせることができました。
( ゚ ▽ ゚ ;)
(この時のリアル詳細記事は2015年7月26日にございます)
宇宙は私を極めてギリギリのところで支援してきたのです。
そして、この一連の流れを俯瞰し、
私がどうして超えられたのか、
あらためて今回探った時わかりました。
この大胆さとミラクルは
セミナーやコーチングなどで学習的に
得られるものではなく、
それは・・・
「恐怖や焦りをはるかに超えた、
強い願いがあったから」
私の大胆さと、無鉄砲さと、勇気の原動力は、
「全ての人が未知のスタイルを、
選べるチャンスを掴んで欲しい」
この強烈な祈りのパワーと、
自分自身の日々の行動でした。
( ̄Д ̄;;
そして、恐れの感情にフォーカスするより、
「この理想を具現化できたら
どんなに素晴らしいだろう・・・」
( ̄∇ ̄+)
緊急事態に切迫しながら、
夢想的・妄想的な望みにフォーカスするのは、
既存常識では愚の骨頂です。
( ̄Д ̄;;
でも、この未来フォーカスが
具現化につながったと思えるのです。
・:*+.\*3/.:+
貫かれた意図がループ的な常識を覆す
新しい道を開いた瞬間でした。
(▰˘◡˘▰)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
長くなりましたので今日はここまで。
そして2015年に私が繰り返し見ていた
異次元的ビジョンがあります。
次回はそのビジョンストーリーをお届けしようと思います。
(*゚ー゚*)
続きをアップいたしました。
http://ameblo.jp/izumiutamaro/entry-12259516851.html