こんにちわ〜。
今回はウタマロ作品
【鏡の国の物語】の映像化作品を公開し、
その作品にまつわる私自身のエピソードも
少し加えてお届けします。
(*゚ー゚*)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
このショートストーリーは
2013年1月末に執筆したものです。
あの頃、私はまだナースの夜勤バイトをしていました。
毎回のことですが、
長時間勤務で疲労困憊し、
ようやく帰宅して朝11頃お風呂に入りました。
そしてお風呂上がり、
寝室の鏡の前に来た時、
このストーリーが瞬間的に降りてきました。
( ゚ ▽ ゚ ;)!!
これはもちろん頭脳が作ったものでなく、
異次元から来たストーリーとそのビジョンでした。
私はバスタオルを体に巻いたまま、
長い髪も濡れたまま、
そのストーリーをメモ。
(((゜д゜;)))
数秒の内容ですが、
書き出すのは一瞬というわけにはいきません。
ほぼ書けた時、
体は冷え切っていたことを覚えています。
( ̄ー ̄;
*
奇妙な異次元的ビジョンのショートストーリーに
どんな価値があるのか、
その時わかりませんでしたし、
共感する読者も少ないだろうと予想されました。
けれども私は画像作成し、
「とりあえず」ブログ発信しておきました。
すると・・・
次々にストーリーが降りるようになりました。
( ゚ ▽ ゚ ;)
私は「ウタマロ月明かり物語」として
ブログに展開し続け、
どんなに読者が少なくとも、
その時の自分に可能な限りのクオリティで発信し続けました。
( ̄ー ̄;
*
その8ヶ月後、
私は内藤優花音さんというピアニストに出会いました。
彼女はその夏、会社勤めを辞め、
ピアニストオンリーで生きてゆく決意をし、
イタリアでの演奏旅行から帰国したところでした。
不思議と感性が合った私たちは、
その3ヶ月後、
ウタマロ作品の朗読とピアノ演奏という
リアルコラボも企画開催したのです。
朗読は私のショートストーリーが主でした。
*その時の記録*
(数年後わかりましたが、
私と彼女のウエイブスペルは同じ、
「赤い空歩く者」でした)
(^_^)
*
2013年作【鏡の国の物語】
小さな閃きを無視せず書き留め、
それを発信したことで、
私は《泉ウタマロワールド》を
構築して行けたのです。
その後の私は
画像のクオリティが向上し、
映像化するテクニカルを獲得できました。
(*゚ー゚*)
そしてこの度、
優花音さんの作曲・演奏で
この物語世界をより深く表現することができました。
それが・・・
2013年1月から2017年3月、
4年2ヶ月の間に起こったことです。
(▰˘◡˘▰)
このような表現が可能になり、
広く発信できることを、
嬉しく、感謝をもって感じています。
*
深遠な闇と苦悩が
時々刻々と変化し進化してゆく心の感触を
リアル体感してください。
可能ならイヤホンでどうぞ。
映像よりも音源にフォーカスしてお楽しみくださいね。
5:38
(▰˘◡˘▰)
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内藤優花音さんのホームサイトはこちら。
いずれ、リアルコラボ・ライブも展開したいと、
妄想中です。
(▰˘◡˘▰)❤︎