izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

卒直に生きることで、 人生はアーティスティックにできる。KIN1の日に寄せて

 

 

 

 

 

「率直に生きる」ということ。

 

 

 

 

 

 

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私たちは今まで社会的つながりの中で

”調和”という言葉を、

 

 

「できる限りぶつかり合いがないよう、

協調して平穏にすること」

 

 

だと認識してきた。

 

 

 

 

だが、魂視線から見ると、

まるで違う場面も生じる。

 

 

 

 

 

 

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この数日、

率直に発言しなければならい事象が複数件重なった。

 

 

 

 

これは宇宙からの私に対する

スペクトル(刷新・進化)でもあった。

 

 

 

 

もちろん私はふだんから

”かなり率直”な方ではあるけれど、

 

 

 

 

さらに・・・が要求された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

複数で何かを構築しようとしている時、

微妙な違和感・感性の相違を感じることがある。

 

 

 

 

 

それは異議とか批評とかじゃなく、

感覚的・意識的な部分での不一致や、

見る角度が異なる場合の意見。

 

 

 

 

 

 

 

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頭脳は言う。

 

「それ言っちゃダメなんじゃない?

相手、気分害すよ。

嫌われるよ。

今までどおり仲良くできないかもよ。

 

 

やろうとしていること、

ダメになるかもよ?

 

信頼失うかもよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに対して魂レベルは言った。

 

 

 

「私は自分の感性でそれをまっすぐに直感している。

そのことに間違いはない。

それは相手の存在そのものを

否定しているわけじゃない。

 

 

 

 

自分を守るために相手に率直に言えないことは、

自身の魂を大切にせず、

相手の魂を尊重していないからだ。

 

 

 

正確には、

 

 

相手の進化の可能性を信頼していないからだ。

 

 

 

 

 

言葉が一時的に通過してゆく、

”感情”という門を恐れて、

 

 

 

 

 

彼らの”奥”に、自らの真実を届けられないのであれば、

いかなる企画であろうと、

それが世に出た時、

私は後悔するだろう。

 

 

 

 

 

そして、現時点で異論を発しなかった

自分自身に対する不誠実、

相手に対する偽りに苦しむだろう。

 

 

 

 

 

やるだけやってみて、

そこで意見分かれしてENDとなったとしたとしても、

その方がいいのだ。

 

 

 

 

 

 

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関係性が壊れても、

自らの魂との関係性を損なうよりずっとましだ。

 

 

 

 

 

もし、この世界に留まる時間が

あと半年しかなかったらどうすのか?

 

 

 

 

私はどう生きるか?

 

 

 

 

誰かに嫌われることを気にするだろうか?

 

 

 

 

 

気にしていて本当のことが構築できるだろうか?

時間はないのに!

 

 

 

 

 

 

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あらためて真実を言う。

 

 

 

 

 

私が本当に信頼すべきことは、

自らの真のクオリティを追求しようとする信念だ。

 

 

 

 

 

その信念の強さが、

相手にどれだけ伝えられるか?

 

 

相手の”感情”という関門を恐れずに・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オプラートに包んだもの言いを、

核心を回避する言い方を、

既存社会では勧められてきた。

 

 

 

 

だがそれで人々は幸せになっただろうか?

 

 

 

 

魂は報われただろうか?

 

 

 

 

 

魂が望んだ人生は構築できただろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、この一瞬一瞬において、

妥協しないことこそ、

 

 

真の自分をこの地で表現することになる。

 

 

 

 

 

 

 

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”言い方が悪い、タイミングが悪い”

 

 

 

 

 

そういう種類の言い分は、

全て感情レベルが抵抗している言い訳に過ぎない。

 

 

 

 

自分自身が進化し、

率直に生きることこそ、

相手もそれに呼応してくる。

 

 

 

 

 

既存の関係性を守ろうとうするのではなく、

未知の進化した関係性を創ろうとすることが、

 

 

 

 

 

もっとも美しく、

もっとも満足した今生にでき、

この地を離れる時、

 

もっとも満足することができるだろう。

 

 

 

 

卒直に生きることで、

人生はアーティスティックにできる。

 

 

 

 

 

真の”調和”とは、

自らの魂との調和を最優先とし、

それと共鳴し合えるスタイルを

共に創り上げてゆくことにある」

 

 

 

 

 

 

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☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

 

 

KIN260を超えてKIN1 に繋ぐ言葉となりました。

お読みくださりありがとうございました。