「蜜楽園クリニック」第四話について昨日の続きになります。
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企画からはずされたこの物語には私が「ノルマ的に書いた」部分があった。
それは不要な衣類のようだった。
私は物語を検証するにあたり、まずそれらを脱がせてみた。
そしてシンプルになった主人公を見つめた時、
彼女の熱意と過去生退行というストーリーを通じ、
そこにいつもと変わらない、
物語の本物の「魂」が降りてきていることを私は認識した。
どのような生い立ちで生まれ、姿が違って見えても、
泉ウタマロの作品として、確固たる魂だった。
担当者から拒否され、企画がボツになろうと、
現在の社会レベルと適合しまいと、
私は一貫した祈りによって降りてきた物語を世界に発信するつもりだ。
発信方法については、今、なんらかの方法を模索している。
自分のSNS以外で発信したい。
第四話が異端児だろうが、
私は・・・私の元に降りてきた物語を深く愛している。
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16日の朗読+ピアニスト優花音さんとのコラボまであと4日。
レアで、アートなイベントです。
ぜしっ!!
http://tsukinofune-shop.com/?pid=64510300
(*^ー^)ノ