作品の今後について、ちょい長めの説明をしているウタマロです。
こんにちわ~。
(*゚ー゚*)
現在自宅の庭では、杏、桜、沈丁花、モクレンが咲いております。。。
では、昨日の続きですが・・( ̄ー ̄;
以前の記事はこちら↓
http://s.ameblo.jp/izumiutamaro/entry-11804875215.html
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現在も執筆途中の「蜜楽園クリニック」と、
随時更新している 「月明かり物語」
これらは既存の出版社から出版できる可能性もありました。
絵本タイプの作品も可能性がゼロではなかったかもしれません。
けれど私はあえて願い下げたのです。
深ーく考え抜いた結論でした。
(-""-;)(-""-;)(-""-;)
多用な方法をとりつつ、国内外に配信するためには、
私自身が作品の権利をきちんと持っていることが、
不可欠であるとの結論に至ったからです。
ただし・・・
そうなるためには、作品を商品化するところまで自力で行うことが必須です。
(会社を作るなんてことは考えていませんよ~)
( ̄ー ̄;
【例えば・・・】
ナスをつくって出荷していた農家が、すぐ食べられるマーボナスを自前で作って
販売開始するようなものですねー。
私のやろうとしているのはいわゆる「自費出版」とは異なります。
(*^ー^)ノ
作品のタイプに応じて製品化する方法を考えました。
*文字主体のものは紙本でアマゾンから出せるよう作成中です。
校正、装丁などすべて私自身がおこないます。
*「あたし、小さなハートのルナ」など絵本タイプは、
紙本で直販+一部店舗で扱えるよう考えています。
*世界へはキンドルを通じ、デジタルで日本語+英語発信を考えています。
(翻訳は少しずつ進んでいます。もちろん翻訳家にて)
すぐには手がまわりませんが、
*アマゾンアメリカを通じ絵本タイプを紙本でアメリカ・欧州に出すという可能性もあります。
*その他、ユーチューブでの朗読動画と紙本とのタイアップ・
他のアーチストとのコラボなども想定しております。
私自身に権利があることにより、多様な可能性が開かれます。
(*゚ー゚*)
私と意図の合うアーチストなら、月明かりなどのショートストーリーをモチーフに
*小さな朗読、小さなお芝居、小さなコンサートを開催したり、それをネット配信できるでしょう。
(≧▽≦)
そしてアーチストは費用を参加者から集めることができます。
どんなに小さなイベントでも経費は必要ですからね。
( ̄ー ̄;
・・・でも、出版社が権利をもっていたら、これはおそらく不可能でしょう。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
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私が今回既存の会社から出版できた可能性の道を変更し、
あえて自分にとって未踏な方向を選んだのはこのような理由があるのです。
( ゚ ▽ ゚ ;)
出版関係の方々には泉ウタマロは恩知らずで、
思い上がっているかのように感じられるかもしれません。
・・・でも、私にとっては「物語を世界に届けたい」純粋な一心、それだけです。
たとえ大変だとしても、この選択は後悔しないことがわかっています。
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