izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

”竹”という種族からの詩(うた)

 
 

 

自宅近くの小さな森に竹林があります。

この時期になると、

驚くスピードでタケノコが伸びてゆきます。

 

 

調べてみるとタケノコは、

1日に50センチ以上伸びることもあるそうです!!

(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

 

この力はいったいどのように存在するのか、

それを「竹自身」に聴いてみました。

 

 

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詩のような答えを受け取りましたのでお届けしますね。

(*゚ー゚*)

 

 

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

私たちは全体性の中において生きています。

私たちは「木の人たち」とは違います。

 

 

たくさんの、すでに成長した者によって、

新しい者が育ちます。

 

 

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もし、幼い竹が伸びている時、

大人の竹を全て切り倒してしまったら、

新しい者は生き延びることができないでしょう。

 

 

 

 

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成長した竹はそれ以上高くなることはなく、

毎年太くなることもありません。

 

 

 

そのかわり私たちは別の新しい者を現し、

自分たちのエネルギーを拡大します。

 

 

 

 

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***

 

 

そして・・・

 

 

私たちが伸びてゆくのは、

星に懐かしさを持っているから…でもあります。

 

 

私たちは星に向かって手を伸ばし、

きめ細やかに手を振ります。

 

 

 

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***

 

 

 

 

 

さらに私たちは、自分たちの間を通る風を、

美しくして送り出します。

 

 

それが私たちの誇りであり、

宇宙における役割なのです。

 

 

 

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私たちは全体性において生きています。

そういう種族。

 

 

美しい風をつくる種族なのです…。

 

 

 

 

 

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☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

 

 

以上でした。

美しい風をつくる種族・・・。

 

彼らに敬意を感じます。

(▰˘◡˘▰)

 

 

 

・・・ふと思いました。

新しく生まれた存在が、

大人になっている存在の成長を助けられるのは、

人間だけかもしれないなと・・・。

 

 

竹林が教えてくれた朝でした・・・。

 

 

 

 

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《お知らせ》

ウタマロショートストーリーが、

5月14日発信のアンアン・スペシャルに登場します。

 

ウタマロワールドがお好きな方どうぞ。

(*゚ー゚*)