自分の本当にやりたいこと、
魂が望む方向にチャレンジする時、
『価格設定』はどうすればいいの？
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
そして今までやってきた仕事からの『シフトタイミング』は
いつにすればいいのかしら？
(￣ー￣；
宇宙循環シェアグループのメンバーTさんより、
３月６日にご質問頂いておりました。
２ヶ月も開けましたが、
考えをまとめてお返事いたします。
(*ﾟｰﾟ*)
＝以下ご質問内容＝
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今、依頼者さんのイメージをマンダラに描くお仕事をしています。
今は、パートの仕事が忙しくて絵を描く気力が
なくなってきて、早くパートを辞めて、
絵のお仕事だけで十分な収入を得たいと思い、
集客の方法を勉強しようとしてました。
その考え方が、物資循環の考え方なんですよね？
自分の絵の技術が乏しいので、
価格は…っていう考え方もズレてたんですね。
ただ、自分の場合の宇宙循環システムに有効な価格設定がわかりません。
まずは、宇宙循環の意識を自分の中に落とし込みたいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
《ウタマロの考え》
宇宙循環は、まず「パッションありき」です。
Tさんのその後のタイムラインを拝見いたしましたが、
日々曼荼羅を描くトキメキ投稿がアップされていました。
とてもエネルギッシュです。
（＾_＾）
＊ここに彼女の画像を載せられないのが残念ですが＊
ともかく、
「曼荼羅を描きたい～！」
というパッションが内部にみなぎっている証拠です。
大変喜ばしい状態だと思います。
従来の仕事で疲れていても、
家事が忙しくても・・・。
「やらずにはいれらないの！」
(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
その情熱があってこそ、宇宙循環進路への発動ですから。
(￣▽+￣*)
逆に・・・。
「今の仕事から逃げたいので他の何かを探す・・・」
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
これですと、内部パッションがないためにAには進んでゆかないのです。
「早く稼いで絵を描くことだけに絞りたい」
この思考も物質循環に移行してしまいす。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【価格設定について】
描いて、投稿、描いて、投稿しているうちに
欲しがる人が出てきますよね。
(*ﾟｰﾟ*)
その時、自分にとってあり得ない高額と、
ありえない安価を「書き出してみて」
どこなら心がザワザワしないかを感じてみます。
この時１枚いくらで、何枚描いていくら、１ヶ月いくら？
で計算すると物質循環に入ってしまいます。
(⌒-⌒; )
とにかくスキルや経歴は関係なく、
「心がマッチング」する金額ポイントを見つけます。
思考だけでなく、紙に書き出してみることが重要です。
そしてそのポイントより少しだけ＋αした金額を設定額とし、
とりあえず数名分だけをその額で行います。
少々プレッシャーはかかりますが、
＋αにしておきます。
（＾_＾）
数名分だけの初期金額にしておく理由は、
すぐに作品がスキルアップし、
その金額では見合わなくなる可能性があるのです。
ですから、例えば３名様まで⚪️⚪️と決め、
心が金額に合わなくなって「ザワザワ」いってきたら、
再び設定を調整します。
(｡･ω･)ﾉﾞ
このスタイルでしばらく続けてみるのです。
提供した時、ほとばしる歓びは生まれるのか？
そこを感じてみます。
すると、「自分の魂が、深みから何を欲しているのか」
以前よりさらにわかってきます。
(▰˘◡˘▰)
「なぜ、私は描きたいのか？届けたいのか？」
わかってくると創作物も進化します。
魂の望みに敏感になれるのです。
「気づいて、感じて、決めてゆく」
このステップの繰り返しで、無限に進化できます。
☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜
従来の仕事から、魂が望むことへ
【完全にシフトすべきタイミングとは？】
絵の創造と提供に歓びを感じ、
さらに魂が元々もっているプランがあれば、
宇宙がシフトする環境を与えてきます。
何が起こるかは人によって違います。
単純に「絵でバリバリ稼げるようになる」というような、
物質循環的な条件ではなく、
例えば、
Tさんの場合「パートを辞めざるをえなくなる」ような・・・
そんな事態が宇宙によって調整されてくる形かもしれません。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
それは予測できませんが、
「わからなすぎる未知」を知ろうとするより、
今の描ける歓び、提供できる歓び、循環できる歓びを、
充分実感する方が超重要です。
その歓びがエネルギーとして未知の道を創るからです。
(｡･ω･)ﾉﾞ
ずっと先の階段を登ろうとしても無理。
目の前の一段を上るしかありませんよね。
宇宙循環は人の想像を遥かに超えるストーリーをもたらしますが、
全てが見通せるのを待っていたら、
いつになっても出発できません。
( ﾟ ▽ ﾟ ;)
毎日開ける魔法の扉。
それが宇宙循環スタイルです。
向こうの世界は、
あなたが開けてくれるのを待っていますよ。
(*ﾟｰﾟ*)
