こんにちわ~。
突然のことでしたが、1999年から続けていた
バレエレッスンを10月で終了(卒業)しました。
(T_T)
波乱と経済的困難な最中も辞めずに続けていたバレエ。
それをなぜ終了することにしたのか?
”自分の内部の旋律を無視できなくなったから”
( ̄Д ̄;;
今日はそのことについてお届けします。
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
この17年の間に私は2回引越し、
それに伴いバレエスタジオも移動して、
3箇所目でした。
その間には2回の入院手術・3回の転職、
アーチストへの変貌・・・と、
大きな変動と経済的苦境もありました。
( ̄ー ̄;
2014年
今、この時期に辞める具体的理由は…
”あらかじめ決められた動きを
頭脳で追いながら体で再現する”
・・・という行程が
苦しくて限界になってしまったから
です。
\( ̄ー ̄;)
*
私は17年前から、卒業のラストレッスンまで
非常に・・・かなり
・・・著顕に・・・著しく、
他に例がないほど、
「覚えの悪い生徒」
でした!
( ゚ ▽ ゚ ;)
2016年9月
白鳥の湖どころか、
ガチョウの水浴びです。笑
(−_−#)
それでもバレエ芸術に憧れ、
健康維持のために続けてきた。
2013年
けれど特にこの一年、
自分自身の感性と感覚・・・
内部の「旋律」のようなものですが、
それらと、
スタジオの先生が指示する、外部指令とが
統合不可能になりました。
\( ̄ー ̄;)
2016年夏:自宅撮影
私はスタジオで音楽がかかり自分の番になると、
今まで以上に激しい混乱を起こし、
自分の体がコントロールできず、
他人の体のように感じるのです。
ヽ(;´Д`)ノ
スタジオでのウタマロ
それに反し
レッスンを続けたい気持ちもありました。
楽しい友達と大目に見てくれる先生もいて、
とても恵まれた環境。
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
でも、深い内部は
「もう限界だよ、
これ以上無理強いさせるのはやめてくれ!」
・・・と訴えたのです。
自宅では自由に・・・
内側の強い訴えを無視し続けること。
これを続けると宇宙は私に路線変更を促すために
手ひどい”何か”を手配してくることもわかっています。
( ゚ ▽ ゚ ;)コアイコアイ
バレエというスタイルが悪いわけでも、
私が悪いわけでもありません。
でも、「もう違うんだ」と気づいた時、
バレエに関わらず、
手放さなければならない。
(T_T)
そして、その空いた空白部分に、
何か新しい可能性が開くのだと思います。
別れはとても切ないけれど、
そこを越えて進むしかないと思っています。
(T_T)
【青いスペクトルの嵐の年】
私にとっての”解き放つ”ということの一つが、
バレエレッスンの卒業になりました。
私の奇妙なダンスを笑って許してくれた先生たち、
優しかった友達・・・。
(*゚ー゚*)
とても別れがさみしかった。
(T_T)
本当に本当にありがとう。
これからもバレエ芸術のファンでいます。
(▰˘◡˘▰)
☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜
最後にウタマロが自分旋律で勝手に踊ると
どんなことになるのか。
コメディ:ダンシング ウタマロ1分をお届けして終わります。
( ゚ ▽ ゚ ;)
*1:>д<