izumiutamaro’s blog

泉ウタマロの新しいブログです。よろしくお願い申し上げます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

密やかな花のエナジー

濡れている私たちの瞳を見てください。 私たちは、とても密やかに咲いています。 花びらが落ちたのを見て、 それに気づく誰かもいますが、 ほとんどの場合気づきません。 * 私たちは花びらを、1年かけてつくりました。 こうして雨に打たれ、わずかな風に揺…

「種」を横領した者たちとのコンタクト

このところ「種」にまつわる法案が いつの間にかすばやく、 あらぬ方向に変えられていることを危惧している人が多いと思う。 私はこの半年、 種に関する勉強会などに参加した。 ありえない愚かしい現状がそこにあったが、 根底にある真実と、 秘密裏に種を牛…

映像作品「夢見る花たち」:花たちの”詩”をお届けします。

春が来て、 今年もたくさんの花たちが咲きました。 美しく、可憐な彼ら・・・。 でも・・・ 写真に写っているのはごく表面的な部分です。 もっと奥、 そこに彼ら自身が「感じている世界」があります。 写真では見ることができません。 私は彼らが通じている…

不都合な真実:「マヤ暦鑑定の真相」と、奇妙なパッション

おはようございます。 1ヶ月ほど前に投稿し、 大きな衝撃を持って読まれシェアされた、 マヤ暦鑑定の暴露記事『虚言する師匠』は、 不都合な方からAmebaを通じ削除通達を受けました。 (その記事はラストにリンクを貼っておきます) 削除通達を受けた者は・…

小さな野草の大きな使命

今日恒例の、 森の下草刈りが入って、 この美しい世界はもうない。 そしてここに植えられた木は、 ちっとも大きくならず、 いつまでも添え木が必要で、 嵐が来ると倒れてしまう。 人間が草刈りをしてしまうから、 そして刈り取った草を持ち去ってしまうから…

オーブ・オーブ・オーブ!ダンシング:ギャラリー!!

今日は最近撮りためたオーブ写真や、エネルギーボディライトの写真をギャラリー的に連ねます。 説明はほとんどありません。サクッとお楽しみください。合成画像ではありません。 雨や雪は降っていません。(*゚ー゚*) このようなオーブは、デジカメでフラッシュ…

特別な日に世界に贈る、スペシャルギフト!

こんにちわ。今日、4月13日は私にとって地上での誕生日にあたりますが、今回はさらに特別な日にあたります。( ̄ー ̄; 私が地上に降りた日は、ホゼ:オリジナル:マヤ暦カレンダーによると、(古代マヤ暦とは違います) Kin65:赤い宇宙の蛇:音13ウ…

今朝のいっとき、野原 de 朝ごはん

今日は私の今朝のいっときをお届けします。 何をしているかと言うと、 野原 de 朝ごはんです。 青空と・・・ 可愛らしい草花に囲まれて、 コーヒーは「ハチドリのひとしずくコーヒー」と「マヤナッツ コーヒー」ブレンドです。 小さな花が光を発し、 たんぽ…

泉ウタマロ物語【精霊と魔法の壺】

私は難問と思われることでも考え続けます。するとある日思いもよらない閃きが来て、その難関が突破されます。 この作品はそれを物語スタイルで表わしています。 ☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜ 【精霊と魔法の壺】 毎年春になると、村では夜祭が行われま…

マヤ・マヤ詐欺から生還報告!

こんにちわ。 (*゚ー゚*) 今日はある女性の体験談をご紹介させて頂きます。 鬼丸さんは「マヤ暦」に興味を持ち、 とある有名メゾットに入りました。 そして・・・! (@ ̄Д ̄@;) 鬼丸さんが 「水晶の円卓グループ」に投稿された記事はここから ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「…

愛しの桜に会いに来て、

幼い頃から友達だった、 桜の木に会うために、 信州にやってきました。 おそらくこの桜は、 昭和の戦争と言う時代からここにあり、 私が地上にやってきた時、 すでに成熟した桜の木だった。 地上世界になじめない私を、 草花や木々たちは優しく慰めてくれた…

降りて来た巨大エネルギー体感報告。

今回は2日前にやってきた膨大なエネルギー体験についてお届けします。 FBでも短く書きましたがそれに補足し、イメージビジョンを作画追加しました。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 2日前の夜のこと。私は夜桜と共に自分のエネルギーボディライトを撮影していた。 これは実写…

《自戒的教訓のシェア》&爛漫の春の花たち

こんにちわ。昨日FB投稿した内容ですが、ブログ読者の皆様にもぜひお届けしたいと思い、美しい花たちを合わせてお伝えします。 ***** 《自戒的教訓のシェア》 1.たとえ惑星レベルの貢献仕事でも、自らのハートを犠牲にしてはいけない。 2. 惑星レベル…

13の月の暦シリーズ *来季情報*

こんにちわ。東京は桜が満開です。(*゚ー゚*) 今日は、日本各地で「マヤ暦」だと大誤解されている”13の月の暦”こよみ屋さん新作行程プチリークです。 ミヤタチカさんイラストの壁掛けカレンダー。ポップなかわゆさが大好評だったシリーズが復活!作画は完成…

エネルギーを「映像で現す」試み

いつもの散歩で小さな花に出会った。 人間が名付けた名前は、ハナニラ。 この名前が花にふさわしいのかどうかは、かなり不明だ。 彼女は私に、「アタシ、可愛い?」 …と尋ねてきた。 「もちろんよ」…と私は答え、彼女のエネルギーをスケッチさせてもらうこ…

クリエイターたちの詩(うた)

その歌うたいは、喉の病を患っておりました。もう何カ月も歌をうたっておりません。彼はさみしげな顔をして、公園のベンチに腰かけておりました。そこに一羽の小鳥が来ました。鳥は彼の友達でした。足に傷があるようで、鳥はヨチヨチ歩きます。小鳥は彼の肩…

『ボタニカル・エネルギー・アート』と作り方。

前回、この大地存在: 通称:げんのしょうこ(だと思う) のエネルギーを 描いてみた件を記事にした。 あくまでも私の感覚で、 こんな感じに。 そして、今朝ふと思った。 エネルギードローイングした絵と、 三次元的に写された画像をミキシングしたらどうな…

春への扉のリトリート

物語の中へやって来た。 まだ春早い森の中。 はじめましてのおうち はじめましての人たち。 私たちはここで、 自分の感じている世界を表現する。 私はエネルギーを描いてみることにした。 こんなふうに。。。 言葉が聞こえて来たので… 文字を入れた。 「私は…

泉ウタマロ物語【許しを請う森】

ある暗い森の道なき道を、女性が一人歩いています。月もなく、風もない闇夜の中を、明かりも持たずに進んでいました。*やがて大きな木のそばを通りかかると、その木には楕円の木戸がついていました。人一人がやっと通れる、小さなものです。彼女がそっと取…

落ちぶれた男と、モクレンの木(後編)

「私はあなたのことも知っています」モクレンは続けました。 **** この物語は2部でございます。*前編はこちらです*(。-_-。) **** 「あなたはギャンブルにのめり込み、それに負け、大酒を飲み、健康を害し、破産し、家族と別れ、家を失って、こうし…

落ちぶれた男と、モクレンの木(前編)

ある、春先の寒い早朝のことでした。ケヤキのこずえの向こう側には、星が冷たくまたたきました。 みすぼらしいなりの、年とった男が一人、足を引きずりながらやって来ます。 そこは町からそう遠くない、廃材と粗大ゴミが捨てられた場所でした。 彼はその捨…

【13の月の暦:新シリーズのお知らせ!】

最近とみに多いご意見。 「こよみ屋さんからダイアリータイプは出ないんですか?」「こよみ屋さんの簡単なダイアリースタイルを出して欲しいんですけど」 ・・・なぜか、私にやって来ます。(⌒-⌒; ) そもそもウタマロ「こよみ屋さん」ではないのですが。( ゚ …

《真実の効果:想定内と想定外》

先日、本当のことを全て書いた。 私の記事が自分のビジネスにとって都合の悪い人は、私から遠ざかった。それは想定内だった。 一十永光講座生の一人は「違法でもやったモン勝ち」だと言った。 * 私はたとえ友人を失っても仕方ないと思っていたし、真実を発…

オーブからのミッション依頼。

午前2時、豪雨とオーブがやって来ました。(@ ̄Д ̄@;) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ おはよー!僕ら、グルグル回っているよ! ね! ずいぶん久しぶりっ! 元気だった? あ?そうでもないの? あ、木が切られちゃったんだ! 友達だったのにね。 悲しいーよね!! 悲しいー…

泉ウタマロワールド【三人の兄弟と落ちてきた石】

ある夜、空が光った。 三人の兄弟が外に出ると、 三つの火の玉が落ちてきた。 それは森の向こうの湖の方角に落ちたようだった。 兄弟は光の方向へ走った。 彼らがそこに着くと、 湖の浅瀬で水蒸気を立て、 緑色の石が三つ落ちていた。 いまだ光と熱を放ち、 …

衝撃の結末!マヤの叡智ダイアリー:その後の検証。

この記事は前回の続きです。 ある意味センセーショナルな記事なので未読の方はどうぞ。 【虚言する師匠】稚拙なフィクション全貌公開 - izumiutamaro’s blog ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ このようなご質問をいただきました。 Bくん: マヤの叡智ダイアリーのキーワードとその…

【虚言する師匠】稚拙なフィクション全貌公開

この記事は当初Amebaから投稿したものですが、 書かれている内容が「不都合な人」によって圧力を受け、 削除勧告を受けました。 そのためこちらの新設ブログに疎開しております。 不都合な人は複数いると思いますが、 Amebaに圧力をかけたのは銀兄:M氏。 彼…

黄色いサンシュの小さな詩

散歩中、かわいい声がして 見上げるとサンシュが咲いていました。 彼らの言葉をお届けします。 ****** とてもキレイキレイ。 私たち、とてもかわいいかわいい。 小さな瞳に小さな手、 生まれたばかりでこの地を見てる。 青い空、その向こう側。 そこか…

狩人と、白銀の鹿6(最終章)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇「私の愛が、どういうものか、もう一度あなたに教えてあげます」白銀の鹿がそう言うと、ざわついていた周りの音が遠のきました。 狩人は、完全に鹿と二人になったのです。もう犬の吠声も、銃声も聞こえません。「この銀色の雪のカケラを見てくだ…

狩人と、白銀の鹿5

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ キラキラこぼれる朝光の森の雪道を、狩人は急ぎ歩いておりました。 彼には周りの清々しい空気も、滴る美しい雫も目にとまりません。 ただ一つだけを見ているのです。それはあの鹿のことでした。彼はつぶやきながら考えました。「村の連中がやって…